妖怪道中記【当時ゲゲゲの鬼太郎だと思ってプレイしてました】

妖怪道中記 〜鬼太郎だと思ってました(笑)〜

『妖怪道中記』は1988年6月24日ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売されたアクションゲームです。元々はアーケード版からの移植作品のようですが、管理人はアーケード版をプレイしたことは残念ながらありません。

 

 

『妖怪道中記』は村の人たちにいつも悪さばかりしている困った少年「たろすけ」が主人公の物語です。ちなみにかなりのスケベです(笑)

 

 

そんなたろすけを見かねた神様が、お灸をすえるという意味でたろすけを生きたまま地獄の入り口に落としてしまうというところから物語が始まります。

 

 

たろすけは、閻魔さまの裁きを受けるために地獄めぐりをすることになったのです。念力のような飛び道具で妖怪たちと戦って行きます。

 

 

『妖怪道中記』は当時のファミコンソフトという事を考えれば異例だと思いますが、エンディングが6種類あるそうです。

 

 

最終ステージの「輪廻界」での行動パターンによってエンディングが変わるらしいのですが、当時小学生でしかも自分以外に『妖怪道中記』をプレイしている友達がいなかった管理人はそんな事知る由もなくプレイしていました。

 

 

お金を一切取らず、妖怪を一切倒さないでクリアすればベストエンドとか「知らねぇよ」って話です(笑)

 

 

そもそも『妖怪道中記』を購入(近くの中古屋で500円)したのは、当時夕方に再放送していて毎日欠かさず学校から帰り見ていた「ゲゲゲの鬼太郎」のゲームソフトと勘違いしたことによります。

 

 

パッケージを見た瞬間、たろすけを「鬼太郎」、たろすけの後ろにいる老婆を「砂かけババア」と思い込んで購入したのです(笑)

 

 

もちろん、たろすけの念力は「髪の毛針」と最初は思い込んでいました(´・ω・`)

 

 

管理人と同じ間違いを犯した人いませんか(笑)?

 

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